皆さん、こんばんは。
よく見かけるクローバー。
写真は少し元気をなくしたクローバーですが身近に感じすぎて、どんな植物なのかも知らないままに過ごしてました。急にクローバーがどんな植物なのか知りたくなり調べまてみることに、ちなみに四つ葉のクローバー発見できず!
クローバーとは
マメ科のシャジクソウ属で多年生植物です。多年生植物もよくわからず調べてみると複数年に渡って生存する植物のようです。そして日本でよくクローバーと言われている種類がシロツメクサ(白詰草)。原産国はヨーロッパ。
白詰草の語源は江戸時代にオランダから運ばれてくる貨物の梱包材に使われて荷物の間に詰め込んだのは由来だそうです。クローバーの語源はギリシャ神話でヘラクレスが持っていた棍棒が三つのこぶがあったのが由来とされており、ラテン語の棍棒が変化してcloverになったようです。
白い花も咲かせますが、時期的(開花時期4月から7月)に咲き終わってるので写真はないです。茎も柔らかくて小学生の頃に首飾りを作ったり茎を指に巻きつけたりした記憶があります。
クローバー夏に強い印象だったのですが寒さに強く暑さに弱い植物でした。
花言葉
「約束」、「幸福」。
クローバーは葉の枚数によっても花言葉が違いました。
四つ葉
「幸福」。
どうして四つ葉は誕生するのか
通常、クローバーのシロツメクサは三枚の葉です。四つ葉も実際に発見した時の感動は今でも忘れませんが、そうして誕生するのか謎でした。
四つ葉などになるのは遺伝子の突然変異が高いようですが、あと物理的な刺激も考えられるとこと。葉が成長する前の段階で踏まれたりすると傷がついてしまい本来三つに分かれて育つ葉の一つが複数枚に分かれて育つので四つ葉やそれ以上のクローバーが誕生するのだとか。
どちらにしろ四つ葉以上はまれなので発見できた幸福感はあります。
まとめ
四つ葉のクローバーでも珍しいですが、七つ葉や十葉などの花言葉もあったり夢を感じる植物。三つ葉でも眺めていると幸せを感じる植物でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。