みなさん、こんばんは。
昨日は少しの間、雨の水分が多い濡れ雪が降りました。
もう秋から冬に季節が変わろうとしてる。
そして先日、岩手山の山頂付近が雪で美しくおおわれました。
2022年11月9日に撮影
雲や岩手山との距離があるので、わかりにくい写真ですが、山頂付近が雪化粧になってます。この間まで夏の暑さや過ごしやすい気温の秋だったのに季節が変わるのが早いです。
眺めていると冬の厳しさを思い出してしまう。
それでも雪でおおわれる景色は好き。
どんな山
岩手県の八幡平市や滝沢市、そして雫石町にまたがる標高2,038mで青森県から栃木県まで延びる奥羽山脈で最高地点が岩手山になります。日本百名山の一つに数えられている山です。
南部片富士、表岩手や裏岩手
盛岡市側から見ると、富士山のように見えることから表岩手や南部片富士とも呼ばれます。南部片富士の片は片方が削がれて欠けているので、そう呼ばれている。そして雫石町や八幡平市側から見ると、ほかの山々と重なり凸凹に見えることから裏岩手とも呼ばれます。
写真は盛岡市と雫石町の中間くらいにある滝沢市で撮影しました。特徴も、わかりにくい写真となりました。
場所
まとめ
車での通勤時には必ず視野に入る岩手山ですが、いち早く冬の訪れを知らせてくれました。写真は撮れてないのでお見せできませんが、夏には高山植物の女王「コマクサ」が無数に咲く日本一の群生地でもあるので登山も挑戦したい気持ちにさせる岩手山の雪化粧でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。