皆さん、こんばんは。
樹木の根元が赤く染まっていたので、思わず撮影しました。
地面が赤く染まって、じゅうたんのようです。
そして、昨日投稿させて頂いた「素朴な疑問の数々」今日も疑問の壁にぶち当たることになりました。
もみじだよね?と思い調べていくと「もみじ」や「かえで」の言葉が検索結果に多数でます。それとふだん紅葉(こうよう)と読んでいるのに紅葉(もみじ)とも読むので困惑します。
葉をGoogleレンズで調べて見ても「もみじ」と「かえで」が候補に。
「もみじ」と「かえで」の違い
植物としては「もみじ」と「かえで」はどちらもカエデ科カエデ属に分類されるので同じでした。正確には、どちらも「かえで」。
「もみじ」や「かえで」という言葉の違い
名前の由来が違います。
もみじは秋に葉が黄色や赤に変わることを指す動詞「もみず」が「もみじ」に名詞化した言葉。特に目立って色が変わる「かえで」を紅葉(もみじ)と呼ぶようになったようです。
かえでは葉が蛙のような形をしているのが名前の由来です。
まとめ
綺麗な指ではないので申し訳ないのですが、乾燥した状態のカエデの葉。地面がとても綺麗で幸せ感じる時間を頂きました。
「もみじ」と「かえで」の違いでした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。