皆さん、こんばんは。
庭にある紫陽花の葉っぱも少し黄色に染まりだしました。
春に比べると葉も大きく成長して全体のボリューム感も増してます。
今年は花が咲くことはなかったので来年は咲くかもと楽しみにしてますが、調べると紫陽花は大きくなりすぎると茎が木のように、かたくなる気質化が起きるようです。
茎が木質化が進むと芽が出ないので花も咲かないと。なので大きく成長した紫陽花は剪定(せんてい)が必要で、紫陽花の剪定は木質化した茎をカットすることを指すようです。
木質化をカットすると数年かけて太い緑の茎が育ち芽が出て花も咲くようですが、花が咲くまでに三年ほどかかる話しもあって、このまま来年に咲く期待を持ち見守るのか、思い切って剪定するべきなのか迷うところ。
そして庭の紫陽花を眺めていると葉っぱが素敵に見えました。
葉っぱの模様と葉のギザギザした感じが素敵に感じます。
力強く感じる葉っぱの模様。細かく複雑な模様もあります。
葉っぱのギザギザした感じ、先端がとがってるところも見惚れます。
この葉っぱに水滴がつくと、どんな綺麗な水滴になるのだろうと考えてしまいます。水を弾いて水滴が宝石のような輝きかたを見せてくれるのか、模様がたくさんあるので水滴を弾かずに吸収するのか。
立派な葉です。今年は花は咲かせませんでしたが、葉っぱも綺麗な紫陽花でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。