皆さん、こんばんは。
日に日に寒くなってきました。
今日は天然記念物で二本の大ケヤキがある鷹巣(たかのす)神社に立ち寄りました。
場所は秋田県北秋田市にあります。合併する前は鷹巣(たかのす)と言う地名でした。
以前、投稿させて頂いた綴子神社も巨木がありましたが鷹巣神社も天然記念物の巨木があるようなので楽しみに向かいました。
着くと目に付く二本の巨木が存在感あります。そして写真左側には大きな駐車場があります。
高さは16m、目通り幹囲は5.0mと大きいのですが過去の巨木と比べてしまうと、これからの成長が楽しみなところです。
一本の大ケヤキには大人ひとり入れそうな穴がありました。
以前に投稿させて頂いた出川の欅(いでがわのけやき)にも穴がありました。それも畳8畳分の広さ。
どう言う理由で穴ができるのか気になります。
幹まで腐って穴が空いてしまったのか。樹齢は300年以上としか情報がない。
高さはどこまで空洞なのか。
電線のために切られたような感じです。
2本の大ケヤキの間から真っ直ぐ進むと鷹巣神社があります。鳥居が三つ並んでいます。
二つ目の鳥居。
三つ目は白い鳥居。
三つの鳥居を進んだ先にある鷹巣神社。
由来など案内版が見当たらず。
本殿の中は明るいです。無事に参拝を終えました。
二本の大ケヤキがある鷹巣神社でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。