皆さん、こんばんは。
今日は冷たい雨が降り続きました。
こちらでは、なかなか見かけない彼岸花(ヒガンバナ)。咲いている場所を知らないだけなのか、あんまり見た記憶もありません。
そして、ようやく見つけた彼岸花(ヒガンバナ)ですが、多くの彼岸花はすでに枯れてました。彼岸花が咲く気温が20度から25度のようなので、もう20度下回る日も多いので発見するのか遅かったようです。
なんとも不思議なカタチの彼岸花(ヒガンバナ)です。深みのある赤色です。
赤い彼岸花はリコリス・ラディアータと言う品種のようです。見たことはないですが、白い彼岸花はシロバナマンジュシャゲ、黄色の彼岸花はシュウキズイセン。彼岸花の別名を調べてみると1000以上だとか。曼珠沙華(マンジュシャゲ)やレッドスパイダーリリーや不吉な名前も多くありました。
赤い彼岸花の花言葉は「情熱」、「独立」、「再会」、「悲しい思い出」、「また会う日を楽しみに」、など他にも複数ありました。
彼岸花にも毒があるようで、それも全ての部分、一番強い毒があるのが球根の部分。約20種類の毒があり、誤って食べてしまうと重症の場合とても危険なようです。
多くの彼岸花は枯れて残念でしたが、じっくり眺めることができました。
不思議なカタチの彼岸花でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
感謝です。